自分の感情を上手くコントロールできる人って実はそうはいないんですよね。思っているよりも喜怒哀楽、特に怒り・哀しみにはエネルギーが必要です。ま、それは人間なので仕方がないのですが、何事もないように思えると余計なストレスもためずに健康を害することもなくなります。そのお手伝いをしてくれるのがフラワーエッセンスという療法です。正式にはバッチフラワーレメディと言うのですが、それに用いるフラワーエッセンスを日本ではそのまま使う場合があります。そのフラワーレメディ（フラワーエッセンス）とは、自然の花由来の濃縮されたエキスを体内に取り入れることで、自分の感情をコントロールするという簡単なものです。

フラワーエッセンスというと、アロマセラピーのようなものを想像するかもしれませんが、実はまったく違うものです。アロマセラピーの場合はオイルを温めて香りを出したり、肌に塗ってマッサージをするなどで、主に鼻から香りを吸い込んで効果を発揮するものですが、フラワーレメディは主に口から体内に取り入れることで効果を発揮します。直接凝縮されたエッセンスを口に垂らしたりお湯などの飲み物に入れたりします。アロマオイルとは作り方も全く異なっているのです。効果はてきめんのようで、何と言ってもイギリスで80年の歴史があって欧米では常識だとか。ちょっと試してみたいと思いませんか？